
お盆休み中は通勤ラッシュの混雑はだいぶ楽になるので、いいですよね。
帰省ラッシュや急に値上がりしているホテルの宿泊料金を考えると、やっぱり夏休みはお盆からずらして取得するのが正解。
そうは言っても共働きだとなかなか予定を合わせるのは難しいし、実家では他の親戚にも会いたいので、なかなかそうもいかないのが現実です。
蒸し暑い時期の通勤ラッシュが苦痛

さて、お盆休みが終わると、シルバーウィークまでは祝日なども無くひたすら働くしかありません。朝晩の通勤ラッシュは元通りですが、蒸し暑さもここ数年は10月ごろまで続くことがありますよね。
今日も東京は曇りで最高気温30度ですが、大阪は35度まで気温が上がります。
ただ、湿度は75-90%と非常に高く、蒸し暑くなっています。
電車の中ではエアコンが効いていても、やっぱり湿度は高いまま。
特に密室の中では人間がはく息の中に含まれる湿気が多いので、湿度はどんどん上がります。
ときどき、電車の窓などに水滴がついていたりする結露(けつろ)は、空気中の水蒸気が多いときに、少しでも温度の低い壁や金属・ガラスに触れて、露天を下回ったときに起きる現象。
その瞬間は湿度100%ということです。
湿度が高いと汗が蒸発しない

湿度が100%ということは、空気中に汗が蒸発した水蒸気を含む余地がないということ。
こうなると、汗は蒸発できません。
汗をかく理由
そもそも人間が汗をかく理由は実はいろいろありますが、主になるのは
- 暑くなりすぎた体温を下げる
ということ。
人間は恒温動物で、体や脳の温度をある程度の範囲内に維持する必要があります。
同時に、水分や塩分濃度もある程度の範囲内に維持する必要があります。
- 体温が高すぎると脳が汗腺に発汗の命令を出す
- 汗をかく
- 汗が蒸発したときに、気化熱を奪われて皮膚表面の体温が下がる
- 体温が十分下がったら、発汗の命令を中止する。
というしくみです。
湿度が高いと室内でも熱中症になりやすい
重要なのは、「汗をかく」だけでは体温を下げる効果がないということ。
汗が蒸発するから体温を下げる効果があるんですね。
汗が蒸発できないとどうなるのか
では、湿度が高いとどうなるでしょうか?
- 体温が高すぎると脳が汗腺に発汗の命令を出す
- 汗をかく
- 汗が蒸発しないので皮膚表面の体温が下がらない(皮膚の表面には汗が水滴として残る)
- 体温が十分下がらないので、発汗の命令を中止できずどんどん汗をかき続ける。
これが熱中症手前の脱水の状態です。
このまま体温や脳の温度が下がらないと、脳が動けなくなり、熱中症になります。
怖いですよね。
熱中症を防ぐには
熱中症を防ぐには
- わきのしたに氷嚢などをあてて体温(血液の温度)を下げる(特に応急措置)
- 汗が蒸発できるように除湿機などで湿度を下げる
- 汗が蒸発できるように風通しをよくしたり、扇風機を利用する
- エアコンを使用して気温・室温を下げ、体温が上がり過ぎないように注意する
- 汗の原料になる水分を十分に取る
などの対策を継続的に心がけることが必要です。お年寄りの方はエアコンが嫌いだったり、電気代の節約だったりでエアコンや扇風機が家にあっても利用していないことがあるようです。また、トイレに行く回数を減らすために水分を取る量を少なくしていることもあるようなので、そういったことがないように気持ちよく対策を採っていただけるような配慮も必要ですよね。
スポーツドリンクの塩分は汗の塩分ではない
ちなみに、スポーツドリンクや経口補水液には塩分が入っています。汗も涙もしょっぱいので塩分が含まれていることは確か。そんなイメージもあって、スポーツドリンクは水分+塩分補給だと思っていませんか?
間違っているわけではないんですが、最近の研究によると、人間の中の水分の量に対する比率や汗の量で考えると、夏場でも汗をかいたからといって何gもの塩を余計に取る必要は無いそうですよ。(ある程度は必要ですが、通常の食事でたいていは十分な塩分は摂取できていて、不要な塩分は尿などで排出されています。)
でも、スポーツドリンクなどには塩分が必要です。そのほうが浸透圧の関係で水分の吸収が早いからなんですね。スポーツドリンクは塩分以上に砂糖も入っていますよね。ただの塩水は結構マズイ(笑)というのもあるんですが、これも大腸での水分の吸収を大幅に早めるから入っているそうです。
ワキガや汗のにおいの原因は?
汗の仕組みは分かってきましたよね。
汗もベタベタして嫌ですが、気になるのは汗の臭い。
でも、汗をかいた瞬間に汗が臭いわけじゃありませんよね?
汗が臭いわけではない
汗臭いという言葉もありますが、実は汗自体が臭いわけではないんです。
実は、汗はほぼ無臭の液体なんです。
ワキガや汗をかいた人が臭う理由
では、なぜワキガや汗をかいた人が臭うのかと言うと、
ワキガや汗の水分と皮脂が混ざったものをエサにして皮膚の表面の雑菌が繁殖して排泄するから
なんですね。
服の「内側」は雑菌が繁殖しやすい
皮膚の表面の汗は湿度が低ければある程度すぐ蒸発しますが、服の中は空気が通らないので、外気より湿度はだいぶ高くなります。さらに服の繊維も汗の水分を保持してしまいますし、皮膚の表面に触れたときに皮脂やアカをふき取りますので、汗をかいたあと、長時間雑菌が繁殖しやすい環境があるんです。
下着を抗菌や防臭にしたり、服をこまめに洗濯することは汗の臭い対策としてとても重要なんです。
足も同じ理由です。靴下や靴を清潔するだけで足の臭いを完全に無くすことはできませんが、それでも雑菌を減らすことはとても重要です。
雑菌を殺菌する
雑菌が原因なら全身殺菌しちゃえばいいんじゃないの?
と思うかもしれません。でも、雑菌もいろんな菌があり、人間にとって必要な雑菌も多いので、全身を常に殺菌してしまうというわけにはいきません。
でも、あまりにもワキガや腋臭症、すそわきが(デリケートゾーンのニオイ)がひどい場合には部分的に「安全だけど殺菌力の強い」無香料のワキガクリームを利用するのもおすすめの方法です。
アルコールなどでも殺菌できますが、皮脂や水分も奪ってしまい肌がガサガサになります(デメリットが大きい)し、アレルギーがある方もいますよね。デオドラントスプレーは香料が入っていて、どうしても香料が肌に残り、時間がたつと奇妙なニオイが気になることがあります。
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